KASK Vertigo ヘルメットあご紐交換

確か2015年ぐらいにKASKのVirtigoを購入しておよそ3年ほど使い続けてきました。少々重いですがフィット感が良くてかなり気に入っていたのですが、唯一欠点がありまして…あご紐に合皮が使われて肌との当たりが優しくなるように作られているのですが、この部分が手入れを怠るとあっという間に劣化してしまいます。

今となってはこんな状態。写真だと陰になっている肌に当たる方はちょっと見せられないレベルで使うのをためらうぐらいです。汗をかかない冬場ならともかく、夏場はベタベタしてとっても不快(不潔)です。構造上サイドストラップからあご紐まで分解・組み立てが出来るので、ここだけ何とかならないかなーと思っていましたが、さすがに部品で入手するのは難しそう(重要保安部品ですし)

そんな時にネットで見つけたのが「他のベルトと交換」という事例。分解したパーツを観察すると両サイド糸で縫い付けてあるだけなので、同じ幅の適当なベルトがあれば確かに交換できそうです。そんな訳で手芸屋などで探してみる事に。

手芸屋だと幅が合うものを見つける事が出来ず、結局100均で手頃な布テープがあったのでこちらでチャレンジ。オリジナルに比べると厚みが少々不足していますが、幅はほぼ同じで耐久性も問題なさそうです。

オリジナルの両端の縫い付けをバラして長さを合わせます。先端側のパーツは単なる飾りみたいなものなのでとりあえず外れなければ問題ないレベルですが、ヘルメット側になる方は折り返しが強固でないと強度が保てないので、しっかり縫い付ける必要があります。

まぁ組み付けると他の部品で隠れてしまうので、見た目の処理はキレイでなくても強度が出ていれば問題ないです。妻から裁縫セットを借りて、ネットで玉止めの手順とか参考にしながらちまちまと裁縫します。こんな作業するのは昔の家庭科の授業以来?ですので見栄えはヒドイものですが、しっかり縫い付ける事の方が重要なので見た目は気にしません(w

完成しました。早速ヘルメットに組み付けてみましたが中々良い具合です。ちょっと元のあご紐に比べると厚みが足りないので、ゆるみ止めになるゴムパーツの締め付けがあまく時々締め直さないとダメですが、実用には問題ないレベル。これでもう1シーズンぐらいは使うことが出来そうです。

※ヘルメットは落車時に怪我から守るための重要な装備です。今回の記事内容を参考に同様の作業を試みる場合はあくまで自己責任でお願いします

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする