BRM516 千葉600 もてぎクラシック 振り返り

なんとか完走は出来ましたが、もう少し楽に走るための改善点が見えてきた?気がします。

・補給の計算
今では「食べたいもの」「早く食べられるもの」を適当に買って食べていますが、走行中の補給はスポーツ用を用意した方が良いのかも。「どれぐらいカロリーを摂ったか」が分かるようになりますし。
・泥避け
マッドガードを使わなかったのは大失敗でした。サドルバックが結構カバーしてくれますがそれでもいくらかウェアに泥砂が飛んできますし、何よりサドルバック自身が泥だらけになるので荷物の出し入れで余計な手間がかかります。既に買ってあるので今度雨降りそうな時は絶対使うようにしよう。
・レインウェア
レインシューズカバーはしばらくは雨を防いでくれますが、誰もが言うとおり雨が強いと結局裏から浸水します。内側から通気部分をテープで隠すとか、ビニール袋で足を包むとかもう一歩対策するだけでだいぶ違うはず。レインパンツは明らかにサイズ合ってないから買い換えないとダメかなー。
・走行ペース
最近は巡航25~27kmぐらい出ていればグロス20kmは達成できるから…とひたすらインナーギアで負荷かけない走り方ばかりを続けていたのですが、もう少しフラット区間で平均を上げる走り方を身に付けたいところです。坂はそう簡単には速くなれないでしょうし。
・仮眠の効果
時間ぎりぎりまで仮眠したおかげで、二日目の走行途中で眠くなることはありませんでした(余裕がなくてそれどころではなかった?せいかも)仮眠ポイントをきちんと設定しておくのは走行のモチベーション維持にも有効ですね。

秋の600kmブルベ(喜多方600)はスタートが道の駅しょうなんで、自宅すぐ近くなので有利?なのですが…さすがに600kmは色々と覚悟が必要なので(コースもより厳しそう)参加しようかどうか悩ましいところです。後は昨年体調不良でDNFした大洗発着の300kmは是非参加してリベンジしたいと思います。

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