BRM418埼玉400 アタック白河

300kmが完走出来たので次は400km?なのですが、どうしても必ずフル夜間走行が必須になります。まだ寒い時期のブルベは自分には難易度高いので、少しでも暖かくなった4月あたりで各団体の予定表を見ると埼玉の400が時期的に良さそうで、発着地点にも電車で余裕もって行けそうですのでエントリーしました。

スタート時間は「少しでも明るいうちに走行時間を稼ぎたい」と思って8:00で申し込みましたが、どうせ朝まで走るのだから「少しスタートが遅い=その分睡眠時間が取れる」という思考で9:00でも良かったかもしれません。

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デジカメ忘れて今回も写真は全くないので、audax埼玉の公開ページから一枚。右のブルベカードをホルダーから取り出そうとして慌てているのが自分です(w ブルベ最速で有名な黒澤さんに装備チェックをして貰ってのんびりスタート。

さすがになめてかかったら絶対完走できないな~と思ったので、走行プランは色々と調べておきました。PC1までは93kmと長丁場なので、巡航25~27kmぐらいの平均20kmを維持してインナーでとにかく体に負荷をかけないように走ります。追い風にも恵まれて順調ですが、気温が上がって暑くなってきました。

ウェア選択はとても悩んだのですが、夜間走行の時間帯に合わせて冬装備中心なので暑いのは我慢するしかないです。幸いこの時期なのであまり暑さ自体は問題になりませんでしたが、夕方になって気温が下がってくると汗で濡れたインナーが気持ち悪くなってきたので、途中で着替えて調整します。

PC2に近づくあたりからじわじわと登り始めますが、きつい坂はないので気楽に走ります。高度が上がって一気に涼しくなりますが、ようやく着ているウェアと釣り合うぐらいになって体感ではとても快適です。辺りが暗くなってきた頃に折り返しになるPC3に到着。冬グローブとシューズカバーを装着して後半に挑みます。

PC4まではゆるい下りなのでさらっと走り抜けて、ここまで250kmで約3時間の貯金が出来ました。次のPC5が350km地点でリミットが7:24なので、どこかで仮眠を挟むならこの区間がたぶん理想的?です。今回のルートだとちょうど300km地点で294の真岡エリアを通過しますが、ここはツインリンクもてぎへのサーキット観戦で何度も通った道なので唯一土地勘があります。24h営業のファミレスがあるのも知っているので、まずはここまで走ってみて判断する事にします。

途中ちょこっと登りもありましたが、念のため頂上でプチ休憩して汗を拭いてから再スタート。今回はとにかく体を冷やさない事を徹底しましたが、おかげで不調になる事もありませんでした。そんな訳で夜間だと多少ペースは落ちますが無事300kmを突破し真岡まで到着。レース観戦時にいつも寄っていたローソンで休憩し今後の作戦を考えます。

ここまで特に問題も発生しておらず、寒さも厳しくない(7度ぐらい)なので走るには支障ありません。この先約335km地点に24h営業なネットカフェがあるのを調査済みなので、その時点で仮眠を取るかどうか判断する事にして出発します。このあたりからちらほらと途中で仮眠している参加者を見かけるようになりますが、今のところ自分は眠気も大丈夫そうです。

二宮のあたりから294を外れて南下していきますが、このあたりは信号もなくクルマもほとんど通らず良いルートで快適なナイトライドでした。目安にしていたネットカフェに近づいてきたので時間を逆算すると、手続きするロスタイムなどを考慮しても2時間ぐらいは滞在(仮眠)する余裕はありそうです。

想定では寒さが厳しいようであればここを利用して、朝日が出てから再スタートしようと思ったのですが、幸いそれほど気温も下がらなかったので思い切ってこのまま走り続ける事に。まぁ時間の余裕はあるから~と気楽に進んだのですが、三国橋を越えて埼玉に入ったら突然風向きが変わり気温がグングンと低下してきました!しまった判断誤ったか?と思いつつ、引き返す訳にもいかないのでとりあえずPC5に駆け込み到着。

突然寒くなってきたのでPC5で暖かい物を食べてプランを考えますが、ここまで来てしまったらもう先に進むしかありません。向かい風としてはさほど強くないですが、速度を上げると寒風が辛いので20km巡航が精一杯。早く朝日が出て気温が上がってくれ…と思いつつノロノロと進みます。

5時過ぎに日が昇ってきて6時頃になると寒さからは脱したのですが、このあたりからどうやら疲れで判断力が落ちてきました。GPS使ってるのに思いっきりミスコースしてしまい、仕事の徹夜対応で朝を迎えたときのような「脳のCPUクロックが落ちてる感じ」になってきます。ボーッとすると危ないので「赤信号!」「クリート外す!」「ブレーキ!」「次は直進!」など考えた事を全部喋りながら行うようにしてミスしないように進みます。

この状態ではラストスパートなど出来る訳もなく、最後までノロノロ走行でゴールに到着。ゴール手続きをしてから眠い目をこすりつつ輪行で帰宅しました。ずっとペースを抑えてたので体のダメージはそれほどでもない?と思ったのですが、ゴールして緊張が抜けたのか帰りは輪行の自転車を担ぐのも結構しんどかった(w

今回の工程を見直すとウェア選択を夜間に合わせたのは大正解でした。逆に見直す点としてはやっぱり仮眠を取ったほうが良かったかな?と思います。時間的に朝方の冷え込み時間を回避することは出来ないですが、仮眠していればその後に気温が上がった時にペースも上げられた?と思うので。装備や走り方含めて色々と得るものが多いブルベでした。

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