Windows10を導入

無料アップデートの期限が迫ってきていたので今頃になって導入。使っているPC(Express5800/S70 RB)もだいぶ古いですが、インストールについては特に問題ありませんでした。この機会にせめてSSDでも新しくして容量増やす?とか考えたのですが、結局余っていた64GBを使い回す事に。

純正電源が一度壊れて予備パーツから転用して動かしていたので、せめてこれぐらいは…と新規電源を購入したのですが、このケースはDiskが横置きでS-ATA電源コネクタがL型じゃないと蓋が閉まらなくなる仕様を忘れていてばっちり干渉します。仕方ないので予備電源をそのまま使い続ける事にして、新規の電源はいずれ訪れるファイルサーバ更新用としてストックする方針にしました。

メーカー製品といってもスモールサーバで構成もそれなりに変更しているので、ライセンスの移行とその後の運用について気になっていたのですが、次回の大規模アップデートを導入すれば解決するようです。以下備忘録を兼ねてリンクしておきます。

Windows 10に実装予定の新ライセンス認証機能を試す

MSアカウントへの紐付けも済ませたので、これでDiskとか壊れても大丈夫かな?以前はWindowsのミラー機能でデータドライブの二重化をやっていたのですが、あまりメリットを感じなかった(壊れても復旧できるのかどうかよく分からなかった)ので今回は普通にドライブを構成。片系のDiskは出番の少ない外付けケースに入れて、月一ぐらいでrsync的なコマンドを使ってbackupを取る事にしました。最近は6Tとか8Tとかの保存専用Diskが値段下がってきているので、ファイルサーバ更新の時も同じ手法にしたいですね。この方がシンプルで復旧方法とか考えなくてイイし。

しかしこのPC、当時なんとなく流行っていたのと安かったので気軽に買ったのだけど、こんなに長持ちするとは思わなかった。小型サーバの投げ売り情報はちょくちょくチェックしていますが、今後これほどお得な事例が出てくることはさすがにないかな…

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