富士の第7戦が中止だったので久しぶりなSGT（もっとも久しぶりどころか既に最終戦ですが）SUGOに行ってないので，今年になってまだ観戦3回目なんですよね．まぁ行ったレースが5月の富士と8月の鈴鹿でどちらも距離長いので，あまり目新しい感じもしないですが．
上の2枚は予選日のS字～Vコーナー区間．ちょっと撮影ポイントを誤ったせいでイマイチ結果が良くなかった？奥から手前にラインが動く箇所はAFヒット率が極端に落ちるので難しい．
ここからは決勝日のフリー走行．S字の内側は午前中は順光になるので中々良い具合かも．
横着して一脚を持っていかなかったのと，縦グリを忘れたのでこのへんから疲れてきた．
500と300の両チャンピオンカーを一枚ずつ．HSVのデザインはどうも馴染めない…速いんだけど．
レース展開は開始早々SC勢でのチャンピオン候補だった6号車がペナルティで脱落～という残念な出来事で始まりましたが，1号車(ペトロナスSC)と18号車(ウィダーHSV)の争いは最後まで見ごたえ充分で非常に盛り上がりました．300クラスは3号車(トミカZ)の独走でしたが，チャンピオン圏外のマシンが上位で頑張ったおかげでライバルが下位に沈んだ事が有利に働いたかと思います．10月にしてはやや気温低め？だったのもあるかな．
これでSGTは全ての結果が確定しましたので，次は鈴鹿でFポン最終戦！小暮卓史のダブルタイトルはなるか？（最近調子良くないのでちょっと難しそうな気もする…）
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