Prime Attaquer Disc

CRCのプライベートブランド、PrimeのDisc用軽量アルミホイールです。以前のPrime Pro Discに比べてリムハイトが多少高くなっているにも関わらず、重量も軽くなっているという中々のハイスペック仕様。カタログ重量は1470gですが、自分の個体はフロント665+リア810で計1475gでした。ホイール重量は有名ブランドでもカタログ詐称が当たり前ですが、ここが正確なのはPrimeの良いところだと思います。 面倒なので乗り比べはしませんでしたが、以前のPrime Pro Discに比べるとざっとこんな印象。

  • リムハイトは多少高く(30mm)なりましたが、特にエアロ感はなし
  • デザインはシンプルになって好印象、ぱっと見だとカーボンっぽい
  • 軽さのおかげでゼロ発進はより軽快
  • ハブは同じモデル、フリーの分解やメンテは簡単だけど耐久性は不明
  • 乗り心地を含めて、全体的な剛性バランスはPro Discの方が良かったかも
  • 普通に走れますが、なんとなく頼りない印象(気分的に)

実は新車用にMavicのKsyrium Elite Discを用意していたのですが、比べても明らかに構造体としての剛性感はMavicの方が上で、乗り心地も良かったです。しかしながら重量差が300gもあり、自分の好みとバイクとのマッチングではより軽量なホイールの方がフィーリングが合いました。 ただこれを長く使い続けるか?というと…微妙です。性能は良いですが、イマイチ所有欲が満たされないのがどうしても気になります。

実売価格は約40,000円なので、この値段で軽量化と剛性どちらも~というのは無理な話です。ただしこの値段でアルミリムでこのスペック(重量)を実現している製品は他メーカーでは恐らく存在しないです。カタログ重量だと近い製品はいくつかありますが、実際のレビューを漁っていくと実測ではこのモデルに比べて+100g程度になっている物が殆どです。

Discブレーキ仕様はどうしてもリムブレーキに比べて重くなるので、軽さを重視する方にはおススメです。ただ価格の分剛性はそれなりなので、体重のあるパワー系の方には向かないと思います。ヒルクライム向きですがダンシングのリズムで登るより、ペースを維持して回す方がより合ってるような印象でした。

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