ロードに乗りはじめてから一年少々ですが、フレームにもあちこちキズ・汚れが増えてきます。走って出来るものは仕方ないなと思うのですが、アウターケーブルの接触箇所やチェーンステーなどはあらかじめ保護テープを貼っていました。ただ確かにキズは防げますが、どうしてもテープのふちにホコリや砂がたまって汚れが目立ってきます…新たに買いなおして再施工するのもどうだろう?と思っていたところに、某有名ブログで良さそうなネタがありましたので早速活用。
3Mの表面保護テープでハンズで1300円ぐらいでした。特徴は粘着力がすごく弱いので、塗装面などにダメージを与えることはまずなさそうです。糊で貼りつくというよりサランラップのように吸着する感じです。普通のセロハンテープよりは厚いですが、意外と引っ張りにも強く耐久性もそこそこありそう。何より50mmx32mと沢山あるので、チマチマ貼る場所の角度とか位置とか考えずにズバッと大きく切ってペタッと貼れます!アウターケーブルとの接触面以外にもケイデンスセンサーの固定箇所や、汚れやすいチェーンステーなどはぐるぐる巻きです(w
透明素材なので貼っても全く分からない…とまでは行きませんが、近くで見ない限りはまず目立たないのも良いです。実際の耐久性はこれから経過観察ですが、くたびれたら簡単に張り替えればイイので気楽ですね。
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