Edge1000の公開の時に同時発表されていて、既存のEdgeシリーズでも使える!との事で販売開始を待っていたのですが、ようやく流通されたので自分には珍しく即時購入。機能的に大ハズレって事もないでしょうし。
構造的にマグネット式からセンサー式(加速度?)に変わって、スピード用とケイデンス用にユニットが分離したのが特徴です。こちらはスピード用でリアホイールのハブに巻きつける感じで装着します。ゴムバンド式で結構キツイので、ずれることもなさそうです。スポーク本数が多いホイールだと隙間に手を入れて作業するのがちょっと厄介かもしれません。理屈的にはフロントにつけても問題なさそうな気がするので、今度試してみようかと思います。
こちらがケイデンスセンサーです。クランクにユニットを同梱のゴムバンドでホールドします。マグネット式に比べると足を止めたゼロ状態から発進して、足を回し始めてから数値が表示されるまでのタイムラグが多少ありますが、慣れれば気にならないレベルです。
防水に関しては以前のユニットも特に問題ありませんでしたが、豪雨の小諸200でも特に支障なかったので大丈夫でしょう。以前のマグネット式だと、輪行作業でセンサーユニットの位置がズレて反応してない~とかちょこちょこありましたし、何よりチェーンステー周りがすっきりしたのはとても気分がイイです。
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