BMC Roadmachine03(その後編)

久しぶりの更新です。年初のAJ千葉ブルベ(200km)は普通に完走しましたが、昨年のゴールタイムに比べてめっきり遅くなっていて唖然…フレッシュのお誘いもあるので春先までにそれなりに走り込んでおかないとやばいかなーと思っていました。

そろそろ機材にも少し手を入れるか~と思い、昨年買ったけど眠らせていた8000系油圧アルテグラのコンポーネント一式を今の105系から組み替える事にしました。当初は自分で組もうかと思ったのですが油圧ブレーキ周りは工具を揃えないといけない事と、内装式は手間がかかりそうなので結局断念して持ち込みパーツもOKなショップに依頼する事にしました。

車体とパーツ一式を持ち込んで後は作業完了を待つだけのはずだったのですが、数日後にショップから「フレームにクラックがあるようですが…」という思わぬ連絡が。

左チェーンステーの根元に怪しげなラインが見えます。そういえば以前からあったような気もしますが、塗装の割れかな?と思ってあまり気にしてはいませんでした。元々振動吸収に優れたフレームのせいか、走行感も特に変わった感じはなかったです。ただもう記憶もあやふやですが、前はこんなにラインも長くなくはっきり分かる程ではなかったような気もします。

持ち込んだショップの方で補修も出来るそうですが(別途費用)幸いこのバイクは国内正規店で購入しているので、いったんそちらに相談する事に。無事保証適用で新しいフレームを用意してもらえることになったのですが…ここで問題が。自分のRM03はサイズ47ですが、このバイクはトップチューブが一般的な同サイズと比べると長めでジオメトリ上もスタックが高めになっています。

同じフレームはもう用意出来ないので(2017モデルなので仕方ない)交換でRM02(カーボンフレーム)になるのは嬉しいですが…サイズ変更は不可との事なので、同47サイズだとコラムスペーサーを更に追加してステムも伸ばしてあげないと同じポジションを再現できないようです。うーん購入時に「ちょっとサイズは小さいけど乗れるからいいか」と妥協したのがこんなところに影響するとは。

このあたり相当に悩みましたが、結局のところ代替えで入手したフレームと元のバイクの構成パーツ諸々はオークションで売却して、まるっきり新車購入する資金に充てることにしました。正規店の店長さんには真摯に対応していただいたので、全部手放してしまうのはちょっと心苦しいところではありましたが。

短い期間(一年半ぐらい)でしたが、乗りやすくて良いバイクでした。特にブルベ後半など体が疲れてきた時に、すっとフィーリングがより馴染む感覚があってこれは不思議でした。「長距離を楽に走る」というところにフォーカスするとこういう感じになるのかな?ロングライド目的なら今でもお勧めできる機種だと思います。

ただしその代償としてロードバイク的な軽快感はだいぶ薄れています。自分の場合は結局これが最後まで馴染めませんでした。特にハンドリングのゆったり感が合わず、タイヤなどあれこれ試行錯誤しましたがこのキャラクターは最後まで変わりませんでした。代替えで入手したRM02を手放したのも同系統モデルなので、この特性が同じだったら面白くないな~という考えがあったと思います。

自転車なんて乗れればどれも大体同じ…と思っていましたが、意外と違いがあってしかも自分の感覚(好み)でこんなに差が出てくるのか!?というのは新しい発見でした。そういう意味では悪くなかったですが、とりあえず乗れる自転車がなくなってしまったのは困りました。フレッシュまでには用意しないといけません。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする